【Orchestra Prima】居心地の良さの秘訣は?

 

おはこんばんちはっ^^
みんなのアイドル、Orchestra Primaクラリネットパートのもくたんですっ☆
あなたのハートにもっきゅもっきゅ♥

うーん、アレですね。ひじょーにアレですね。というわけで今回担当させていただきますもくたんです。
ネタはフリー、との事でしたので雑感をば。

 

実は高校から様々なオフ会に参加してきた私ですが、この楽団で圧倒的に感じていることが1つあります。

「居心地が良い。」

本当にこの言葉に尽きるんです。今まで行ったオフ会、ないしインターネットを介したイベントでここまでリラックスしているのは、正直初めてです。これは一体何故でしょうか。この自己分析をもって、今回の雑感としたいと思います。

 

まず具体的に浮かぶのは、音楽とサブカルチャーの共通集合にあたる楽団であるという点です。自分との共通点が多い人間の集団に属することで、安心感・連帯感・つながり・絆といったニュアンスの感情を感じやすいというのはあるかもしれません。

しかし本当にそれだけでしょうか。今まで行ったオフ会にも共通の趣味を持った人は多く居ました。また共通点が多いとはいえ、楽団員は個性派揃いで、私の様な平凡な人間が逆に見受けられません。私はもう1つ要因がある様な気がします。

それは、私たちが「オーケストラ」としてここに存在するという事です。全員が共通の楽曲を1つの構成体として生み出すという意思の方向性の一致は恐らく、強い共鳴感覚を生み出すのだと思います。この考えに沿ってみれば、この心の溶けるような融合感は私たちがこの「オーケストラ」という運命的な立場で同じ場所に居合わせることによって生まれたものであるとも言えます。

全員が音楽に何らかの形で触れ、またそこに加えて共通の趣味をもって集まり、かつまた、強い共鳴感覚を生む1つのオーケストラとして、その曲目を演奏する1つの集合として融合する。偶然なのでしょうか、必然なのでしょうか。私は信仰深い人間ではありませんが、こう考えてみると居心地の良さの裏に何か超越的な存在を感じるような気がします。

 

さて、これだけ意識高く書き連ねてみましたがここまでの文を纏めると「チョーやばいなんかめっちゃ居心地良い楽しい!」です()
一気に.AIFFが.mp3になった様な感じですね。こうして感覚的省略が為された言語はどこへ向かうのでしょうか。。。それはまた別のお話。

 

以上雑感でした。拙文失礼致しました。

そしてお待ちかねご指名のコーナーでございます。

先述の通り個性派の揃った楽団員を浮かべ、某吹奏楽団Clの某氏をめぐって恋敵(?)となりつつある大学の先輩某氏に同性愛についてご意見を伺う、某氏に視覚補助器具についてご高説を賜る、あるいはその某氏自身に関してその生態をこれまた某氏に詳述いただく等様々考えたのですが、敢えてここでは私にこのブログの指名をお伝えくださったFlみり氏にバトンをお渡ししたいと思います。えい☆